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軸腐病の病原菌活性度が誘電体バリア放電による殺菌に与える影響の評価

軸腐病の病原菌活性度が誘電体バリア放電による殺菌に与える影響の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 7-C-a2-4

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 安藤 龍之介(宮崎大学),中富 武蔵(宮崎大学),迫田 達也(宮崎大学),滋野 弘崇(矢崎エナジーシステム)

キーワード: 軸腐病|マンゴー|誘電体バリア放電

要約(日本語): 宮崎県のマンゴーは,「太陽のタマゴ」としてブランド化されているが、「軸腐病」という軸部から腐敗が広がる病害が発生する場合がある。そこで,我々は放電プラズマをマンゴー軸部に照射することで軸腐病の防除を目指している。_x000D_ 本報では,培養後からの経過時間が異なる軸腐病菌の胞子をマンゴー軸に接種し,その後,誘電体バリア放電により殺菌を行って菌の活性度が殺菌に与える影響について検討した。その結果,培養からの経過時間が長くなる程(菌の活性度が低下する程),菌を不活性化しやすいことが分かった。

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