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66/77 kV系統の送電線を対象とした送電用避雷装置 / 棒-棒の並列気中ギャップにおける放電進展特性
66/77 kV系統の送電線を対象とした送電用避雷装置 / 棒-棒の並列気中ギャップにおける放電進展特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 7-D-p1-4
グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2023/08/24
著者名: 中根 龍一(電力中央研究所),三木 貫(電力中央研究所),三木 恵(電力中央研究所)
キーワード: 雷|送電線|多相逆フラッシオーバ|アークホーン|送電用避雷装置|絶縁協調
要約(日本語): 筆者らは、送電線における信頼性の高い多相雷事故の評価手法の確立のため、塔頂雷撃時に複数のアークホーン(AH)が同時にフラッシオーバ(FO)する同時FO現象について調査を進めている。今回、近年適用が進む送電用避雷装置の同時FO現象に対する影響について検討するため、AHを模擬した棒-棒ギャップおよび避雷装置(直列ギャップ付き)を並列配置した実験系(2相の同時FOを模擬)を作成し、短波尾雷インパルス電圧印加時の同時FO特性を実験的に取得した。本稿では、66/77 kV系統の送電線で用いられるAH間隔および直列ギャップ長に設定した並列ギャップにおける、インパルス電圧印加直後から同時FOに至るまでの時間特性について報告する。
PDFファイルサイズ: 473 Kバイト
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