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電気泳動堆積法を利用した酵母の集積における電圧と印加時間の影響

電気泳動堆積法を利用した酵母の集積における電圧と印加時間の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 7-P1-A-1

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 鈴木 渓太(東北大学),梅津 将喜(東北大学),上高原 理暢(東北大学)

キーワード: 電気泳動堆積|微生物|酵母

要約(日本語): 微生物を担体上に集積させる技術はバイオテクノロジーの分野で求められている。本研究では電気泳動堆積法(EPD)の微生物集積への適用に着目した。EPDとは粒子懸濁液に電圧を印加し、粒子を電極へ向けて移動させ電極上で膜を形成させる方法である。微生物のEPDに関する既存研究では、微生物へ悪影響を与える懸念があるため直流電流(DC)はあまり使われてない。しかしDCを用いる方法は、交流などの他の方法と比較して簡便で低コストであるというメリットがある。本研究ではDCによって生じる通電や電気化学反応が微生物に悪影響を与えると考え、電圧の大きさや印加時間を変化させることで高い付着数と生存率の両立を試みた。

PDFファイルサイズ: 387 Kバイト

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