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キャビテーションプラズマ処理水生成時の投入エネルギーに及ぼすギャップ長調整回数の影響

キャビテーションプラズマ処理水生成時の投入エネルギーに及ぼすギャップ長調整回数の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 7-P2-C-5

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 岡野 竜也(兵庫県立大学),川野 宏太朗(兵庫県立大学),北村 太輔(兵庫県立大学),貫名 沙紀(兵庫県立大学),髙野 秀樹(大日製作所),橋本 智裕(大日製作所),岡 好浩(兵庫県立大学)

キーワード: 液中プラズマ|低温プラズマ|キャビテーションプラズマ|ギャップ長

要約(日本語): 液中プラズマの一種であるキャビテーションプラズマによって処理された水(キャビテーションプラズマ処理水)には殺菌効果が長期間持続することがわかっており、化学農薬の代替としての利用が期待されている。実用化のためには生成速度およびランニングコストを改善する必要がある。これまでに処理容量を大容量化した装置を開発し、処理中に消耗して広がるギャップ長を細かく調整することによって生成速度を向上できることがわかっている。本報告では、キャビテーションプラズマ処理水生成時における投入エネルギーのギャップ長調整回数依存性について調査した結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 275 Kバイト

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