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Cu2O/TiO2薄膜太陽電池におけるCu2O構造と光電変換効率の関係
Cu2O/TiO2薄膜太陽電池におけるCu2O構造と光電変換効率の関係
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 7-P2-D-2
グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2023/08/24
著者名: 遠藤 駿太(工学院大学),鷹野 一朗(工学院大学)
キーワード: 太陽電池|酸化チタン|酸化銅|反応性スパッタリング|結晶構造
要約(日本語): 近年,地球環境の維持のために二酸化炭素の削減が叫ばれる中,再生可能エネルギーである太陽電池の利用拡大が盛んである.今日,市場に普及しているほとんどの太陽電池はSiを主原料とする.Si 系太陽電池は高い信頼性を持つが,半導体業界において製品のSiへの依存が大きく,市場価格の影響を受けやすいため,酸化物型などのSiを用いない太陽電池の開発が求められている.本研究室ではこれまでに安全性が高く,製造コストが低い Cu2O と TiO2 の pn 接合をベースとした Cu2O/TiO2 薄膜太陽電池の研究を行ってきた.本研究では,異なる構造を持つ Cu2O を作製するために,Cu2O 層成膜時の入力電力を変化させ,光電変換効率への影響を調査した.
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