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誘電泳動を用いた水環境中のポリスチレン粒子捕集の粒径依存性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 7-P2-E-1
グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2023/08/24
著者名: 松本 悠佑(芝浦工業大学),関 宏範(芝浦工業大学),西川 宏之(芝浦工業大学),Nitipon Puttaraksa(芝浦工業大学),Kunpisit Kosumsupamala(芝浦工業大学),八木 一平(東京都市大学),内田 諭(東京都市大学),松山 大輝(芝浦工業大学)
キーワード: 誘電泳動|マイクロプラスチック|捕集|水環境|周波数|集束陽子線描画
要約(日本語): 近年マイクロプラスチックによる水環境汚染が進んでおり、その調査に使用するニューストンネットでは350μm以下の微粒子を捕集と選別が困難であるため、この微粒子の選別方法として集束陽子線描画技術(PBW)を用いて作製した誘電泳動用ピットを用いた。_x000D_ 本研究ではPBWを用いてITO-PETフィルム上の厚さ数μmのPMMA膜に対して直径20~200μmの誘電泳動用ピットを作製した。周波数10kHz、振幅15Vpp、オフセット電圧1.5Vの条件で外部電圧を印加し誘電泳動を行ったところ、1μm径のポリスチレン粒子ではピット内における捕集効果が見られたのに対して5μm径では見られなかった。
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