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アルミナ充填ポリプロピレン複合材の交流絶縁破壊特性に及ぼすフィラー粒径の影響

アルミナ充填ポリプロピレン複合材の交流絶縁破壊特性に及ぼすフィラー粒径の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 8-B-a2-2

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 篠﨑 圭祐(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学)

キーワード: 球状アルミナ|フィラー粒径|複合材料|ポリプロピレン|絶縁破壊特性

要約(日本語): 電気エネルギー機器の小型化・高性能化に伴い,機器内部が高温となることが課題となる。そのため,機能性材料として高耐熱,高放熱性を有するものが要求されている。放熱材料として広く用いられている材料として球状アルミナが挙げられる。球状アルミナは高い熱伝導性を持つ粒子で放熱材料用高熱伝導フィラーや半導体封止材用フィラーなどの用途で使用されている。本論文ではポリプロピレンに粒径の異なる球状アルミナフィラーを添加した試料を用意した。そして,それらの試料に対して絶縁破壊試験を行いそれぞれの絶縁破壊特性における粒度分布の影響について考察した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 373 Kバイト

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