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【招待講演】放電・プラズマ・パルスパワー分野における研究・技術開発の歩み今後の展望

【招待講演】放電・プラズマ・パルスパワー分野における研究・技術開発の歩み今後の展望

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 8-G-p1-4

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 小島 寛樹(名古屋大学),佐々木 徹(長岡技術科学大学),高橋 克幸(岩手大学),稲田 優貴(埼玉大学),中川 雄介(東京都立大学),中野 裕介(金沢大学)

キーワード: 放電現象|プラズマ|パルス電磁エネルギー|絶縁技術|バイオ・医療応用|材料応用技術

要約(日本語): 放電現象は材料に高電界を印加することにより電流が流れるようになる非線形現象である。プラズマ現象は放電現象の一つとして古くから知られ,現象の理解・基礎物理としての学問が発達するとともに,その応用技術が急激に発展してきた。パルスパワー技術はエネルギーを時空間的に圧縮した形で用いて高エネルギー密度状態を達成するための技術として,新エネルギーや極限物性研究の基盤技術として発展してきた。放電,プラズマ,パルスパワーは従来から関わりが深く,パルス放電プラズマの材料・環境・バイオ技術への活用など,両者に関わる研究が数多く行われてきた。本講演では放電・プラズマ・パルスパワー技術の発展・融合の歩みと今後の展望を,委員会や研究会活動を通して概観する。

PDFファイルサイズ: 339 Kバイト

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