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重イオン慣性核融合発電プラントを構成するシステムパラメータの相関関係

重イオン慣性核融合発電プラントを構成するシステムパラメータの相関関係

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 9-A-p2-3

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 数間 匠(長岡技術科学大学),高橋 一匡(長岡技術科学大学),佐々木 徹(長岡技術科学大学),菊池 崇志(長岡技術科学大学)

キーワード: 重イオン慣性核融合|ペレット利得|相関関係

要約(日本語): 重イオン慣性核融合発電は,重イオンビームを燃料ペレットに照射し, 核融合反応を引き起こす方式である.この反応によって得られたエネルギーを熱エネルギーとして回収し,発電機を通して電気エネルギーへと変換する._x000D_ 重イオン慣性核融合発電プラントは多くのコンポーネントから構成されており,各パラメータが互いにどう関係しているかは明らかになっていない.そこで,重イオン慣性核融合発電プラントのシステムモデルを作成し,各パラメータ間の相関関係を求めた.計算結果の一例として,ペレット利得との相関は,核融合出力エネルギーやドライバ出力などが大きく,ドライバ効率や蒸気タービン効率などは小さいことが明らかになった.

PDFファイルサイズ: 1,743 Kバイト

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