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針電極-絶縁体間距離を考慮したPEN 試料における印加電圧周波数の部分放電電流への影響

針電極-絶縁体間距離を考慮したPEN 試料における印加電圧周波数の部分放電電流への影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 9-B-a2-1

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 欧陽 高遠(関東学院大学),隋 昊軒(関東学院大学),植原 弘明(関東学院大学),岡本 達希(関東学院大学)

キーワード: 絶縁体|部分放電|針-平板|高電圧

要約(日本語): 本研究では、針一平板電極モデルを使用し、電極間距離 0~150μmでの部分放電特性の各種パターンを、印加電圧周波数50~1000 Hzと変化させ、放電電流波形や放電開始印加電圧特性を測定し検討した。その結果、電極間距離が増加すると,放電電流は増大し,放電時間は短くなり,正放電電流と負放電電流の大きさの差が大きくなった。そして、負放電の放電発生時の印加電圧は0~-2kVpに分布し、大きな変化がないが,正放電は電極間距離の増加に従って,放電発生時の印加電圧が0~2kVp から1~2kVpに変化した。

PDFファイルサイズ: 418 Kバイト

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