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アルミナ添加エポキシ試料のMHz帯およびGHz帯における複素比誘電率計測

アルミナ添加エポキシ試料のMHz帯およびGHz帯における複素比誘電率計測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 9-B-p2-2

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 放生 一馬(関東学院大学),遠藤 隆久(関東学院大学),植原 弘明(関東学院大学),岡本 達希(関東学院大学)

キーワード: アルミナ添加|エポキシ試料|複素比誘電率|周波数特性|LCRメータ|ベクトルネットワークアナライザ

要約(日本語): これまで、誘電体や絶縁体材料は、主に商用周波数に代表される比較的低い周波数帯域で使用されてきました。近年、スマートフォン等に用いられる5G技術等の高周波帯域での使用が増加している。しかしながら、誘電体や絶縁体材料を用いると、誘電体分散により誘電率が低下する傾向がある。_x000D_ そこで本研究では、10 Hz~5 MHzでは LCRメータを使用し、0.5~13 GHzではVNAを使用して、アルミナ添加量によるエポキシ試料の複素比誘電率εr'の変化を計測し、周波数特性を検討したので、その結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 648 Kバイト

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