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誘導電流パルスによる水トリー劣化区間の標定技術

誘導電流パルスによる水トリー劣化区間の標定技術

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 9-C-a1-5

グループ名: 【A】令和5年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2023/08/24

著者名: 渡部 功樹(宮崎大学),藤堂 翔太(宮崎大学),迫田 達也(宮崎大学),片岡 達也(東京電力パワーグリッド),二川 和弘(東京電力パワーグリッド)

キーワード: 水トリー|架橋ポリエチレン|残留電荷法|誘導電流パルス|区間標定

要約(日本語): 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルは,架橋方式及び3層同時押出し成型すること (E-Eケーブル)で水トリーの発生確率を大幅に低下させた。しかし,近年, E-Eケーブルでも水トリーの発生が懸念されている。_x000D_ 22 kV E-Eケーブル中の水トリーは残留電荷法により検出されており,先行研究より亘長70mでのインジェクション(IJ)電流を用いた残留電荷法で正確な区間標定が可能であることが分かっている。実環境に近い亘長での水トリー劣化区間標定が可能であれば、設備改修費用を抑制できる可能性がある。_x000D_ 本研究では,ケーブルの亘長100m以上の場合で水トリー劣化ケーブルの区間標定を試みた結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 680 Kバイト

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