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【招待講演】振子とサーボ機構から構成される磁気センサの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-A-p1-3
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 今 紘史(日本航空電子工業), 高橋 尋之(日本航空電子工業), 吉良 敦史(日本航空電子工業)
キーワード: 磁気センサ|磁場勾配計測
要約(日本語): 空間的な磁場の変化を計測することは、資源探査等において有効であり、その手段の一つがテンソル場として磁場勾配を計測する方法である。磁場勾配は、磁気センサを一定の間隔に配置し、その差分から計測可能だが、外乱を除去することが困難である。回転軸対象に配置されたセンサのペアでは、回転周波数の2倍の成分に磁場勾配が重畳し、同期検波より精確に磁場勾配が計測できる。_x000D_ 本発表では、本手法を検証することを目的とし、ローレンツ力によって生じる振子の変位をサーボ機構によって直接力を計測する磁気センサの開発と、これを用いて上記回転機構による磁場勾配計の検証を行った結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 345 Kバイト
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