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菌種による低圧力低温プラズマ照射の影響の違いとプラズマ発光特性の関連について

菌種による低圧力低温プラズマ照射の影響の違いとプラズマ発光特性の関連について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-C-a2-4

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 木戸 大夢(秋田県立大学), 杉本 尚哉(秋田県立大学)

キーワード: 低圧力低温プラズマ|納豆菌芽胞|イースト菌

要約(日本語): これまでの研究で、納豆菌芽胞やイースト菌(ドライイースト)に低圧力低温N?プラズマを照射することにより、納豆菌芽胞では発芽率が低下し、一方イースト菌では成長が促進される効果が確認されている。今回、N?以外のガス種の低圧力低温プラズマ照射の菌種による影響の違いを調査し、さらにファイバマルチチャンネル分光器を用いて、各ガス種のプラズマに対し分光測定を行った。その結果、波長315~400nmの発光強度が大きいとき、そしてそれは低圧力低温プラズマ照射に用いるガス種N?のときであるが、納豆菌芽胞に対しては発芽抑制効果が強くなり、またイースト菌に対しては成長促進効果が強くなる傾向があることが確認された。

PDFファイルサイズ: 573 Kバイト

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