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磁気センサを用いたカプセル内視鏡の位置検出検討
磁気センサを用いたカプセル内視鏡の位置検出検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-D-a1-1
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 原 哲希(信州大学), 田代 晋久(信州大学), 脇若 弘之(信州大学), 荻原 暁紘(信州大学), 大宮 直木(藤田医科大学)
キーワード: カプセル内視鏡|磁性体検出|磁気誘導磁石|消化管検査
要約(日本語): 消化管癌の早期発見の為に行われているカプセル内視鏡検査(以下CE)の欠点として, CEの位置制御が不可能な点が挙げられている。そこで, 著者らの研究グループでは永久磁石の誘導を行うことが可能な磁気誘導磁石を提案している。また, 医師が正確な診断を行うためには体内にあるCEの位置を正確に把握する必要がある。しかし, 現状はCEが撮像した画像をもとに位置推定を行う医師の技量と経験が必要な方法が採用されている。そこで, 著者らはCEを誘導する際に磁化されたCEが磁気誘導磁石の磁界へ及ぼす影響を計測する事で位置推定を行うことを考えた。その為に, 解析や実測を用いて磁界の変化量から位置推定が可能であるかについて検討した。
PDFファイルサイズ: 1,121 Kバイト
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