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絶縁被覆純鉄粉を用いた圧粉磁心のPWMインバータ励磁下における鉄損解析

絶縁被覆純鉄粉を用いた圧粉磁心のPWMインバータ励磁下における鉄損解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-D-a2-5

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 竹原 万莉那(JFEスチール), 高下 拓也(JFEスチール), 平谷 多津彦(JFEスチール)

キーワード: PWMインバータ|圧粉磁心|鉄損|高調波鉄損|鉄粉|

要約(日本語): モータ駆動時の発熱の一因である鉄損は、従来JISの規格によって定められた正弦波励磁にて評価されてきた。しかし、最近は実動作下での正確な発熱予測が求められていることから、インバータ励磁下における鉄損の評価が重要視されている。本研究では、圧粉磁心を用いてPWMインバータ波形励磁下の鉄損を測定し、積層磁心を比較材として鉄心材料としての特徴を調査した。また、インバータ励磁波形の高調波成分とキャリア周波数、変調率の関係の定式化およびこれらのパラメータを含むインバータ鉄損予測式の構築を行った。さらに、インバータ鉄損と原料粉粒子径の関係の定量化を行い、原料粉粒子径の影響を含む鉄損予測式への拡張も試みた。

PDFファイルサイズ: 1,253 Kバイト

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