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【招待講演】超分子工学によるペプチド集合体圧電素子の開発

【招待講演】超分子工学によるペプチド集合体圧電素子の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-D-p1-2

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 川村 出(横浜国立大学), 田中 俊大(横浜国立大学), 山岸 広季(横浜国立大学), 佐藤 大輔(横浜国立大学), 佐藤 久子(愛媛大学)

キーワード: ペプチド|圧電性|超分子

要約(日本語): ペプチドベースの超分子システムは柔軟性、生体適合性があり、生体高分子を活用したナノテクノロジーにおいて注目されている。特に高濃度ジペプチドの自己組織化によって形成される独特な形態は圧電素子としての応用が期待されている。本研究では、電場印加によって自己組織化方向を制御したジペプチドマイクロロッドを作成し、圧電応答評価とナノスケールでの構造解析を行った。具体的にはSEMによる形態観察に加えて、固体NMRおよびVCDによる分光計測による超分子構造の構造均一性を明らかにするとともに、圧電応答との関係性について発表する。

PDFファイルサイズ: 369 Kバイト

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