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【招待講演】水晶ジャイロを用いた高速動作検知と動作データ活用技術
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-D-p1-5
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 副島 宗高(京セラ)
キーワード: ジャイロセンサ|慣性センサデバイス|スポーツ|モーションキャプチャーシステム|データ可視化|IoT
要約(日本語): 慣性センサデバイスを用いて卓球におけるスイングスキルの定量化と可視化を行った.検証には光学式モーションキャプチャーシステムを用いてラケット軌道,姿勢角のそれぞれを比較したが,極めて高精度に双方の運動学データが一致していることを確認した.従来高速で肉眼でボールの接触前後のラケットの動きを捉えるのが困難であったが,慣性センサを用いることでスキルの可視化が実現し,様々な方向からの視点で見ることはもちろん,自らのスイング再現性を確認したり,上級者との比較を行うことが実現できる.
PDFファイルサイズ: 544 Kバイト
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