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高圧6kVがいし類の汚損等による放電の検出
高圧6kVがいし類の汚損等による放電の検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-F-p1-5
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 武村 順三(中部電気保安協会), 柿山 竜治(中部電気保安協会), 落合 正治(中部電気保安協会)
キーワード: 汚損がいしの劣化診断|TEVセンサ
要約(日本語): 年々増え続ける電気設備と電気事故に対して劣化診断と適切に設備更新するために新たな劣化診断手法の開発は重要である。適切な保安・点検は電気事業法に基づき主に目視確認や絶縁抵抗測定,各種の計測装置類等で実施されている。一方で日本人口は毎年減少しており少子高齢化等により保安従事者を確保することが一層困難になっているため,国の主催でスマート保安等の新たな保安の方法が検討されている。電気事故の予兆を検知するには面的大量にセンサや計測装置類を設置してIoT技術等を活用する必要がある。中部電気保安協会では現在人工地絡試験や放電試験を通じて絶縁劣化の進展段階で発生する放電現象等に基づき検出技術の開発に着手している。
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