1
/
の
1
【招待講演】印刷技術適用性を有する炭素材料の開発と応用
【招待講演】印刷技術適用性を有する炭素材料の開発と応用
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-G-a1-2
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 坂口 幸一(佐賀大学), 大竹 亜紗美(佐賀大学), 神代 健人(佐賀大学)
キーワード: 炭素材料|印刷|電極|グラファイト
要約(日本語): 優れた電子機能性を有するグラフェンデバイスの普及に向けて、安価で安定的な製造方法に課題を有している。そこで強い酸化剤を用いて酸素官能基を導入した酸化グラフェンが溶媒分散可能であることから印刷技術によるグラフェン製造が期待されてきた。しかしながら、酸素官能基を導入する際に欠陥を増大してしまい、従来の特性を得ることが困難である。本研究では、グラフェンが積層したグラファイトに対して、プラズマやマイクロ波を利用した化学的技術により分散性を変化させ、印刷適用性をもった炭素材用の開発について紹介する。また、応用例の一つとして、開発した材料を用いた印刷炭素電極を紹介し、実際に動作させる際の課題などを議論する。
PDFファイルサイズ: 741 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
