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PLD法を用い作製したSm-(Fe,Co)12磁石膜の保磁力向上に関する研究
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P1-15
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 曽我部 泰地(長崎大学), 古賀 隆太郎(長崎大学), 山下 昂洋(長崎大学), 柳井 武志(長崎大学), 中野 正基(長崎大学), 福永 博俊(長崎大学)
キーワード: PLD法|SmFe12系|PA法
要約(日本語): 本研究では,次世代の磁石材料として期待されるSmFe12相(1-12系磁石)に着目し,PLD法を用いたSm-(Fe,Co)系磁石膜の作製を検討した。SmFe12相は準安定相であり,Ti,Zr,Coなどの第3元素を加えることにより構造が安定化する事に着目し,本研究では安定化元素のTiと1-12相の積層化の可能性,更にはその構造による硬磁気特性の獲得を図った。現状,積層化に関する確固としたデータは得られていないものの,1-12相の形成とその保磁力向上に関し,検討したので報告する。
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