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Clイオンを含むめっき浴からのFe-Pt磁石膜作製 - 複数回めっきの影響 -

Clイオンを含むめっき浴からのFe-Pt磁石膜作製 - 複数回めっきの影響 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-P1-19

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 福島 大輝(長崎大学), 大串 直輝(長崎大学), 山口 結都(長崎大学), 柳井 武志(長崎大学), 山下 昂洋(長崎大学), 中野 正基(長崎大学), 福永 博俊(長崎大学)

キーワード: 硬磁性材料|電解めっき|Fe-Pt系磁石

要約(日本語): 白金系磁石は、高い耐食性や優れた磁気特性を持つことから、医療・歯科用デバイスなどへの応用が期待されている。本研究室では、これまでに、数十ミクロン厚のFe-Pt厚膜を電解めっき法で作製することを検討してきた。その検討の一部で、めっき浴内のNaイオンやClイオンの存在が、Fe-Pt厚膜の保磁力に影響を与えることを明らかにし、Clイオンの存在は保磁力値を低減させる可能性を見出してきた。本研究では、Clイオンの存在による保磁力低減効果に関する追加検討として、複数回めっきを検討したのでその結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 580 Kバイト

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