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Cu2O/TiO2薄膜太陽電池の光電変換効率改善のための検討

Cu2O/TiO2薄膜太陽電池の光電変換効率改善のための検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-P1-26

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

タイトル:Cu2O/TiO2薄膜太陽電池の光電変換効率改善のための検討

著者名: 遠藤 駿太(工学院大学), 鷹野 一朗(工学院大学)

キーワード: 太陽電池|酸化チタン|酸化銅|反応性スパッタリング|結晶構造|吸光スペクトル

要約(日本語): 近年,地球温暖化対策として太陽電池の活用は益々進んでいる.市場に普及しているほとんどの太陽電池はSi系の太陽電池であるが,資源確保や製造エネルギー削減の観点から酸化物型など新たな材料開発が行われている.本研究室ではこれまでに安全性が高く,製造コストが低いCu2O/TiO2薄膜太陽電池の研究を行ってきた.今回,プロセスの効率化を考慮して,Cu2O層の上にCu層を電極として成膜することで,短絡電流密度の改善と光電変換効率の向上について調査した.結果、変換効率を1.78×10-3%から3.39×10-2%まで改善することに成功した.

PDFファイルサイズ: 719 Kバイト

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