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チルト角を有するネマチック液晶のコノスコープ像の解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P1-27
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 前田 裕斗(愛媛大学), 塚本 脩仁(愛媛大学), 齋藤 卓(愛媛大学), 尾﨑 良太郎(愛媛大学)
キーワード: ネマチック液晶|コノスコープ像|チルト角
要約(日本語): 液晶分子の配向状態を解析する手段の一つとして,偏光顕微鏡の一種であるコノスコープを用いることが挙げられる。コノスコープを用いて液晶分子を観察することで,コノスコープ像が観察できる。液晶分子の配向状態ごとにコノスコープ像が違うので,その像より液晶分子の配向状態を解析できる。その際,液晶分子の配向状態を評価するためのソフトウェアがあれば,配向状態の解析が実験,理論の2つの面から可能になる。そこで,理論の面から解析するためのソフトウェアを開発することを目的として,コノスコープ像のシミュレーションを行った。その結果,液晶分子の配向状態ごとのコノスコープ像を再現することができた。
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