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水上沿面放電を用いた水素生成に対する導電率及び水深の影響
水上沿面放電を用いた水素生成に対する導電率及び水深の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P1-7
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 佐々木 貴大(香川高等専門学校), 大西 悠月(香川高等専門学校), 津守 伸宏(香川高等専門学校), 正箱 信一郎(香川高等専門学校), 山下 智彦(香川高等専門学校)
キーワード: パルスパワー|水上沿面放電|水素生成
要約(日本語): 近年,水素は脱炭素社会の実現に向けて,次世代エネルギーの一種として需要が高まっている.水素生成の主流である水蒸気改質法や水電解法は,化石燃料を用いることによる環境問題や資源問題,設備費が高額であること,金属触媒にレアメタルを要することなどの様々な課題が挙げられている.そこで本研究では,パルスパワー技術によって水上で沿面放電を発生させることによって水分子から水素を乖離・生成する新しい水素生成法に着目し,水上沿面放電を用いた水素生成に対する導電率や水深の影響を調査した.本研究の成果によって,沿面放電を用いた水素生成の高効率化を図ることができ,新しい水素生成法の確立に貢献すると考えられる.
PDFファイルサイズ: 405 Kバイト
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