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キャビテーションプラズマ発生率に及ぼす気泡生成用ノズル内部形状の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P2-10
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 岸本 大海(兵庫県立大学), 岡野 竜也(兵庫県立大学), 岡 好浩(兵庫県立大学), 髙野 秀樹(大日製作所), 橋本 智裕(大日製作所)
キーワード: 液中プラズマ|低温プラズマ|キャビテーションプラズマ|キャビテーション
要約(日本語): 液中プラズマの一種であるキャビテーションプラズマによって処理されたキャビテーションプラズマ処理水には、殺菌効果が持続することがわかっており、化学農薬の代替としての利用が検討されている。実用化のためには電極間の溶液中に存在する気泡量を増加させ、プラズマ発生率を改善する必要があり、これまでに気泡生成用ノズル出口径縮小に伴う流速の上昇によって改善することがわかっている。しかしながらプラズマ発生率を改善するための流速以外の要因については明らかになっていない。本報告では、キャビテーションプラズマ発生率に及ぼす気泡生成用ノズル内部形状の影響について調査した結果について述べる。
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