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キャビテーションプラズマ処理水の水質に及ぼす電極径の影響
キャビテーションプラズマ処理水の水質に及ぼす電極径の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P2-12
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 岡野 竜也(兵庫県立大学), 岸本 大海(兵庫県立大学), 髙野 秀樹(大日製作所), 橋本 智裕(大日製作所), 岡 好浩(兵庫県立大学)
キーワード: 液中プラズマ|低温プラズマ|キャビテーションプラズマ|キャビテーションプラズマ処理水|電極径|
要約(日本語): 液中プラズマの一種であるキャビテーションプラズマによって処理された水(キャビテーションプラズマ処理水)には殺菌効果が長期間持続することがわかっており、化学農薬の代替としての利用が検討されている。実用化のためには生成速度を改善する必要がある。これまでに処理容量を大容量化した装置を開発し、処理中に消耗して広がるギャップ長を細かく調整することによって生成速度を改善できることがわかっている。電極径を増加させることによりギャップ長増加が抑制され、生成速度改善につながる可能性があるが、水質への影響は明らかになっていない。本報告では、処理水の水質に及ぼす電極径の影響を調査した結果について述べる。
PDFファイルサイズ: 349 Kバイト
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