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キャビテーションプラズマ処理水のメチレンブルー分解に及ぼすテレフタル酸二ナトリウム濃度の影響
キャビテーションプラズマ処理水のメチレンブルー分解に及ぼすテレフタル酸二ナトリウム濃度の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P2-14
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 江口 佳吾(兵庫県立大学), 北村 太輔(兵庫県立大学), 川野 宏太朗(兵庫県立大学), 岡 好浩(兵庫県立大学)
キーワード: 液中プラズマ|キャビテーションプラズマ|キャビテーションプラズマ処理水|メチレンブルー|難分解性有機物|OHラジカル
要約(日本語): キャビテーションプラズマによって処理された水には病原菌殺菌効果、植物の成長促進効果、有機物分解効果が持続することが確認されている。これらの効果には処理水に含まれている活性酸素種の一種であるOHラジカルが関与していると考えられるが、詳細は明らかになっていない。これまでに、処理水にOHラジカル捕捉剤であるテレフタル酸二ナトリウムを添加することによって難分解性有機物であるメチレンブルーの分解速度が低下することがわかっているが定量性は不明である。本報告ではキャビテーションプラズマ処理水のメチレンブルー分解に及ぼすテレフタル酸二ナトリウム濃度の影響を調査した結果について述べる。
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