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小型マウスのリアルタイムバイタルサイン計測に向けた送受電コイル構成の最適化に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 2-P2-27
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 長谷 航汰(東北学院大学), 大森 達貴(東北学院大学), 佐藤 文博(東北学院大学), 古屋 善紀(光電子), 相良 健一(光電子), 佐々木 秀(光電子), 吉川 雄朗(北海道大学)
キーワード: 非接触給電|実験小動物|バイタルサイン
要約(日本語): 現在の動物実験では生体情報取得装置を小動物の体内に埋め込み測定を行っており、装置への電力供給手段としては二つの方式が主流となっている。一つは電源と装置を有線接続する有線式、もう一つは装置と共に電池を体内に埋め込む電池式であるが、有線式、電池式はどちらも動物実験を行うにあたっていくつかの課題を抱えている。すなわち、装置のケーブルレス化、バッテリーレス化を実現することで、動物実験の効率化が見込まれる。したがって、ワイヤレス給電技術を用いてこれらを実現するために、動物実験用デバイスに用いる送受電コイル構成の最適化を目指す。
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