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ポリジメチルシロキサン系複合材料の放電暴露時の化学構造変化
ポリジメチルシロキサン系複合材料の放電暴露時の化学構造変化
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-B-a1-4
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 青木 裕介(三重大学), 田澤 佑弥(三重大学), 菊田 晋介(TMEIC), 岡本 徹志(TMEIC)
キーワード: 耐部分放電特性|架橋構造
要約(日本語): 末端基にシリカ前駆体オリゴマーを導入した変性ポリジメチルシロキサン(PDMS)を原料として加熱を経て得られる重合硬化体は、シリカを介した架橋構造を有する複合材料であり、主鎖部の分子長の違いにより異なる架橋構造を示す。架橋構造の違いが耐部分放電特性に与える影響を検証するため、架橋構造の異なる各種PDMS系複合材料に対して部分放電(PD)暴露した場合の材料構造変化について検証を行っている。本発表ではFTIRによる得られるシロキサン結合およびメチル基の構造の変化に関する情報に着目してPD暴露による構造変化について議論する。
PDFファイルサイズ: 654 Kバイト
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