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【招待講演】変調光電流測定と変調光起電力測定による有機薄膜太陽電池の評価

【招待講演】変調光電流測定と変調光起電力測定による有機薄膜太陽電池の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-E-a1-5

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 小林 隆史(大阪公立大学), 永瀬 隆(大阪公立大学), 内藤 裕義(大阪公立大学)

キーワード: 有機薄膜太陽電池|変調分光|ドリフト移動度|二分子再結合係数

要約(日本語): 変調光電流法や変調光起電力法は有機薄膜太陽電池のドリフト移動度や二分子再結合係数を決定できる実験手法であり、実際に発電するデバイスに適用できることから、決定した物理量と太陽電池特性の直接比較が可能となる。我々はこれまで、デバイスの作製条件やドナー/アクセプター混合比を変えて試作した太陽電池にこれらの手法を適用し、例えば変換効率が最大となる混合比で電子と正孔の移動度が一致することなどを報告してきた。本講演では、半導体層の塗布時に用いる添加剤の影響を中心に我々の結果を紹介する。

PDFファイルサイズ: 324 Kバイト

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