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【特別企画セッション】波長掃引レーザを用いた光ファイバセンサの高速・多点計測に関する試み

【特別企画セッション】波長掃引レーザを用いた光ファイバセンサの高速・多点計測に関する試み

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-H-p1-5

グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日: 2024/08/26

著者名: 山口 達也(日本大学),

キーワード: 光ファイバセンサ|ファイバレーザ|センサシステム|ファイバブラッググレーティング|機械学習|

要約(日本語): 母材をガラスで構成する光ファイバセンサは防爆性や耐腐食性に優れるとともに、約-270~1000℃に及ぶ熱耐性を備えるため、社会インフラから航空宇宙産業まで幅広い分野への利用が注目されている。筆者は光ファイバセンサの中でも、高感度なファイバブラッググレーティング(FBG)に注目し、レーザ光源及び信号処理の改良による高性能化を推進してきた。本報告では現在取り組んでいる(1)フーリエドメインモードロックレーザを用いた実時間計測の高速化手法、(2)波長分割多重による多点性能の限界を克服する機械学習を用いた解析手法について紹介する。

PDFファイルサイズ: 549 Kバイト

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