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タイトル:ピット型誘電泳動デバイスを用いた水環境中のポリスチレン粒子捕集の画像解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 4-B-a2-2
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 松本 悠佑(芝浦工業大学), 関 宏範(芝浦工業大学), 才木 透矢(芝浦工業大学), Puttaraksa Nitipon(芝浦工業大学), Kosumsupamala Kunpisit(芝浦工業大学), 八木 一平(東京都立大学), 内田 諭(東京都立大学), 西川 宏之(芝浦工業大学)
キーワード: 誘電泳動|マイクロプラスチック|捕集|水環境|画像解析|
要約(日本語): 近年マイクロプラスチック(MP)による水環境汚染が進んでおり、350μm以下のSuper MP(SMP)の捕集が困難である。_x000D_ そこで集束陽子線描画技術(PBW)を用いてピット型誘電泳動デバイスを作製した。_x000D_ このデバイスにSMPのモデル粒子として1μm径のポリスチレン粒子を含む溶液を注入し、上下の電極に正の誘電泳動が働く条件下で外部電圧を印加して誘電泳動による捕集を行った。そのデータから同一ピット内において、視覚的に集積状態における色の濃淡の差が見られたため、場所により集積具合が異なる可能性が示唆された。このため、これらの結果に画像解析を行うことで粒子の集積と輝度の関係を明らかにする。
PDFファイルサイズ: 612 Kバイト
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