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ベルト―ロ整流器に関する調査(平滑大電流供給特性を活かした実用化事例)
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 4-C-a1-3
グループ名: 【A】令和6年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日: 2024/08/26
著者名: 秋山 肇(明石工業高等専門学校), 音羽 伸哉( 中央製作所),
キーワード: ベルト―ロ整流器|メッキ|アルマイト|電源|変流機|椎尾?
要約(日本語): ベルト―ロ整流器は椎尾齋?氏によって1918年に発明された国産技術であり、株式会社中央製作所により1968年まで製造された歴史を有する電源装置として電気技術史上での再評価が行われている。_x000D_ 実用化にあたり、平滑化された安定な大電流を供給できる特性を活かして金属表面処理用途(メッキ・アルマイト用)をはじめ映写機用やバッテリー充電用電源として幅広い産業分野で社会実装されてきた。_x000D_ 今回の講演ではこれまでに行った発表内容(発明から製造までの遠隔、大学博物館での現存筐体の保存状況等)を踏まえ、特に金属表面処理用途におけるベルト―ロ整流器の有用性について再評価を試みると共に今後のメッキ技術に求められる電源の在り方についても考察したい。
PDFファイルサイズ: 260 Kバイト
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