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アルミ箔/油浸紙複合絶縁系の絶縁診断に向けた加速劣化時の部分放電特性
アルミ箔/油浸紙複合絶縁系の絶縁診断に向けた加速劣化時の部分放電特性
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カテゴリ:部門大会
論文No:3-A-a2-3
グループ名:【A】令和7年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日:2025/8/27
タイトル(英語):
著者名:神野 裕亮(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),永木 雄也(中部電力パワーグリッド),吉田 昌展(中部電力),早川 直樹(名古屋大学)
著者名(英語):
キーワード:コンデンサ形計器用変圧器,油浸紙,部分放電,絶縁診断
要約(日本語):内部に油浸紙が使用されているコンデンサ形計器用変圧器(CVT)は30年以上利用されているものが存在し,内部の油浸紙の劣化が懸念されている.筆者らはCVTの部分放電による絶縁診断に向けてアルミ箔/油浸紙複合絶縁体における部分放電(PD)特性について検討している.実験サンプルは油浸紙5枚を2枚のアルミ箔で挟みこんで構成した.サンプルに高電圧による加速劣化と定格電圧相当の課電を繰り返し行い,PD特性について調査した.結果,高電圧印加により気泡が発生すると部分放電開始電圧(PDIV)が大きく低下した.また,油浸紙1枚を貫通すると定格電圧相当印加時にPD本数が増加する傾向にあった.このことから定格電圧においてもPDによる絶縁診断が可能である可能性が示唆された.
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