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誘電体試料よりも厚い圧電素子を用いて試料内電界分布を直接観察する方法
誘電体試料よりも厚い圧電素子を用いて試料内電界分布を直接観察する方法
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カテゴリ:部門大会
論文No:4-A-a1-1
グループ名:【A】令和7年電気学会基礎・材料・共通部門大会
発行日:2025/8/27
タイトル(英語):
著者名:門脇 一則(愛媛大学),弓達 新治(愛媛大学,尾崎 良太郎(愛媛大学),福間 眞澄(松江高専)
著者名(英語):
キーワード:電界表示型PEA法,幅広パルス電圧,厚い圧電素子,薄い試料,電界測定
要約(日本語):本論文は,PEA法の改良により,薄い誘電体フィルム内の電界分布を直接観察する方法について述べている。ステップ関数で近似される幅の長い圧力波パルスを空間電荷から発生させ,それを試料よりも分厚い圧電素子で検出する。検出部はハイパスフィルタの役割も果たしており,その結果,オシログラム上の圧力波プロファイルは試料内の電界分布を表示する。厚さ80μmのPVDFと,厚さ50μmもしくは25μmのPETフィルムを用いてこの技術の有効性を確認した。さらに観察された電界分布の空間微分により空間電荷分布を導いた。デコンボリューション後の電荷分布の空間分解能は8μmであった。パルスの立ち上がり時間の短縮により分解能はさらに向上することが示唆された。
PDFファイルサイズ:1,367Kバイト
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