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Volume-time理論を用いたアローペアにおける部分放電開始電圧の湿度依存性の検討

Volume-time理論を用いたアローペアにおける部分放電開始電圧の湿度依存性の検討

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カテゴリ:部門大会

論文No:5-A-a2-3

グループ名:【A】令和7年電気学会基礎・材料・共通部門大会

発行日:2025/8/27

タイトル(英語):

著者名:長谷 宥里(九州工業大学),梶山 飛翔(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),今井 岳彦(三菱重工),柳田 憲史(三菱重工)

著者名(英語):

キーワード:PDIV,Volume-Time理論,湿度,イオン密度,アローペア

要約(日本語):インバータ駆動モータの高電圧化により,巻線間のサージ電圧による絶縁劣化が課題となっている。本報では,平角巻線絶縁システムにおけるPDIV(Partial discharge inception voltage)推定技術の確立を目的とし,Volume-Time理論を用いて湿度と負イオン密度の関係からPDIVを予測した。インパルス電圧400µs,負イオン密度は5-1300count/cm3で計算した。その結果,負イオン密度増加によりPDIV推定値が低下し,パッシェンカーブより算出された計算値付近で収束した。このPDIV低下傾向は,負イオン密度増大で,負イオンからの電子離脱による初期電子の発生が促進されたことに起因し,Volume-Time理論は様々な湿度下でPDIVを推定できることが分かった。

PDFファイルサイズ:279Kバイト

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