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スマートメータを利用した太陽光発電出力推定手法の改良について

スマートメータを利用した太陽光発電出力推定手法の改良について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): An Improvement of Smart Meters Data-based PV Power Output Estimation

著者名: 安並一浩(三菱電機)

著者名(英語): Kazuhiro Yasunami (Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 太陽光発電|発電出力|推定手法|スマートメータ|積算電力量|時間分解能|photovoltaic(PV)|power output|estimation method|smart meter|integral power consumption data|temporal resolution

要約(日本語): 太陽光発電(以下,PV)大量導入時の課題の代表的なものとしては,PV発電出力を電力会社などの系統を運用する側で把握することができないことが挙げられる。本論文では,「高精度なオンラインPV発電出力推定手法」の開発を目的として,今後,ほぼ全ての需要家に導入されることが予定されているスマートメータに着目し,スマートメータから得られた計測データのみを利用して,できるだけ少ないコスト,かつ,所望の時間分解能で,PV発電出力を推定する手法を提案し,その妥当性を,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて,2007年に,群馬県太田市「パルタウン城西の杜」で計測されたデータを用いて確認した。

PDFファイルサイズ: 2,113 Kバイト

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