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配電ネットワークにおける高調波電流の方向別分離による高調波発生源推定の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 116
グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2020/08/28
タイトル(英語): Basic Study on Estimation of Harmonic Sources in Distribution Network by Separating Harmonic Current Flows According to Direction
著者名: 野口裕太(明治大学),川﨑章司(明治大学)
著者名(英語): Yuta Noguchi (Meiji University), Shoji Kawasaki (Meiji University)
キーワード: 高調波発生源|高調波電流|配電系統|harmonic sources|harmonic current|distribution system
要約(日本語): 近年、省エネルギー化や素子の小型化に伴い半導体素子の増加により家電などに悪影響を及ぼす高調波が発生している。対策として高調波を抑制するアクティブフィルタの設置が挙げられるがとても高価である。そのため高調波の発生が顕著な箇所を推定し、高調波抑制機器を効率的に設置することが望ましいといえる。本研究では、高調波電流の方向別分離手法を用いて配電系統における高調波発生源の推定方法について検討を行う。様々な高調波発生源負荷を想定した配電系統モデルを用いて、高調波電流を他系統から流れ込む上位電流と系統から発生する下位電流に分離し、解析により分離した成分ごとの傾向から発生源の推定を行った結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 507 Kバイト
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