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2020年電力需要分析手法の再検討-COVID-19の社会活動影響を考慮するための分析課題-

2020年電力需要分析手法の再検討-COVID-19の社会活動影響を考慮するための分析課題-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 127

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Rethinking methodology for analyzing electric power demand in 2020 ? the issues to analyze social activities impact of COVID-19 ?

著者名: 井上智弘(エネルギー総合工学研究所),加藤悦史(エネルギー総合工学研究所),黒沢厚志(エネルギー総合工学研究所)

著者名(英語): Toshihiro Inoue (The institute of applied energy), Etsushi Kato (The institute of applied energy), Atsushi Kurosawa (The institute of applied energy)

キーワード: 電力需要分析|社会活動影響|COVID-19|Electricity power demand analysis|Social activities impact|COVID-19

要約(日本語): COVID-19が世界的に大流行し、感染予防のための都市封鎖や外出・移動規制に伴い社会活動が著しく変化した。これに対し、政策による変化を評価するための迅速なデータ解析と影響評価の必要性が高まり、人流動データとその分析情報などが提供されている。エネルギー分野においても需要変化が生じているが、社会活動の変化に伴う影響を分析するには、公開データを接続するための分析手法が必要となる。本稿では、日本の10地域電力地域区分を対象に、即時性のあるデータを用いて、過去のデータから2020年の電力需要変化の分析手法を検討した。

PDFファイルサイズ: 383 Kバイト

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