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分散型エネルギーリソースが導入された離島における需給運用計画

分散型エネルギーリソースが導入された離島における需給運用計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 133

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Preparation of Supply and demand operation plan for power system with distributed energy resources

著者名: 藤本拓海(明治大学),川崎章司(明治大学)

著者名(英語): Takumi Fujimoto (Meiji University), Shoji Kawasaki (Meiji University)

キーワード: 運用計画|バーチャルパワープラント|負荷平準化|Operation plan|Virtual power plant|Load leveling

要約(日本語): 近年、太陽光発電や風力発電といった変動電源の導入や蓄電池・電気自動車などの畜エネルギー機器の普及の拡大が起こり、大規模発電所に依存した従来の供給システムが見直されるとともに、需要家側のエネルギーリソースを電力システムに活用する仕組み構築が求められている。本研究は、工場や家庭などが持つ分散型エネルギーリソースを情報網つなぎ、これらを束ねて制御することにより、電力の需給バランス調整に活用する仕組みであるバーチャルパワープラントの考えを用い、安定供給を前提とし、需給バランスの調整を行いながら、再生可能エネルギーの効率的な利用が可能な電力システムの提案を行うことを目的とする。本稿では、太陽光発電・風力発電・蓄電池が導入された、本土と連携されていない実際に存在する離島をモデルとして想定し、発電機の起動停止計画や出力制御による需給運用計画決定手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 565 Kバイト

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