商品情報にスキップ
1 1

電力レジリエンスに関する制度設計の課題(需要家の視点から)

電力レジリエンスに関する制度設計の課題(需要家の視点から)

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 147

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Issues of Power systems Resilience system design (From the point of view of customers)

著者名: 加戸良英(旭化成)

著者名(英語): Yoshihide Kado (ASAHI-KASEI Corp.)

キーワード: 電力レジリエンス|自家用発電設備|需要家系統|Power systems Resilience|Non-utility generator|Customers power system

要約(日本語): 近年発生した広域的な周波数低下事象や北海道全域のブラックアウト,また,自然災害多発を踏まえ,国のワーキンググループ等で電力レジリエンスに関する制度設計が進められている。2019年5月には,電力広域的運営推進機関から発電事業者に対し「既連系発電設備における周波数低下リレー(UFR)の整定値変更のお願い」が提示され標準整定値が示された。標準整定値は自家用発電設備を有する需要家の系統連系保護リレーUFRも対象である。2019年5月以降,一般送配電事業者は自家用発電設備を有する需要家に対し,UFRを標準整定値とすることについて打診を始めているが,電力レジリエンスを俯瞰する立場から課題等を指摘するものである。

PDFファイルサイズ: 486 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する