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周波数調整能力から観た一次調整力と二次調整力①の価値の比較-電力需給解析標準モデル(IEEJ AGC30)を用いた試算に基づく考察-

周波数調整能力から観た一次調整力と二次調整力①の価値の比較-電力需給解析標準モデル(IEEJ AGC30)を用いた試算に基づく考察-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 156

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Value comparison of FCR and S-FRR from the viewpoint of frequency regulation performance using IEEJ AGC30 model

著者名: 廣政勝利(東芝エネルギーシステムズ),髙橋玲子(東芝エネルギーシステムズ),小林武則(東芝エネルギーシステムズ)

著者名(英語): Katsutoshi Hiromasa (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation), Reiko Takahashi (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation), Takenori Kobayashi (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation)

キーワード: 需給調整市場|調整力|シミュレーション|蓄電池システム|Balancing market|Supply-demand balancing|Simulation|Battery energy storage system

要約(日本語): 需給調整市場における蓄電池導入の効果について検討として、蓄電池が対象と考える調整力(一次調整力、二次調整力①)としての効果(価値)を分析した。電力広域的運営推進機関(OCCTO)の指針による必要量に基づけば、AGC30の軽負荷時の例題系統を用いた評価では、下げ調整よりも上げ調整の方が調整力としての価値が高くなる結果が得られた結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 506 Kバイト

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