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ロバスト最適化を用いたPMUによる短絡容量推定手法の検討

ロバスト最適化を用いたPMUによる短絡容量推定手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 192

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Study on PMU based Short Circuit Capacity Estimation using Robust Optimization

著者名: 大金武志(東京都市大学),中島達人(東京都市大学),中地芳紀(中部電力),山口遼(中部電力),スレシ チャンド ヴァルマ(中部電力)

著者名(英語): Takeshi Ogane (Tokyo City University), Tatsuhito Nakajima (Tokyo City University), Yoshiki Nakachi (Chubu Electric Power Company), Ryo Yamaguchi (Chubu Electric Power Company), Chand Verma Suresh (Chubu Electric Power Company)

キーワード: PMU|短絡容量|テブナン等価回路|ロバスト最適化|phasor measurement unit|short circuit capacity|Thevenin equivalent|robust optimization

要約(日本語): 本論文では、常時の負荷変動時における電圧・電流のPMU測定を用いた短絡容量の推定方法を提案する。提案手法では、高分解能のPMUの時系列データから、電圧源と背後インピーダンスを直列に接続して構成されるテブナン等価回路を推定する。本論文では、推定にロバスト最適化法を用いているため、様々な測定ノイズやシステム条件の小規模な変動、他のシステムの不確実性に対してもロバストな推定が可能であることが期待される。そこで、単純な電気回路を対象としたシミュレーションにより、提案手法の精度を検証した。

PDFファイルサイズ: 1,319 Kバイト

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