太陽光発電の出力変動抑制を考慮した蓄電池容量の最適化に関する研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 215

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): A study of storage capacity optimization method to suppress fluctuation on Mega-Solar station

著者名: 久保川淳司（広島工業大学），井手下宏（広島工業大学）

著者名(英語): Junji Kuboakwa (Hiroshima Institute of Technology), Hiroshi Ideshita (Hiroshima Institute of Technology)

キーワード: 蓄電容量最適化|太陽光発電|Storage Capacity Optimization|Photovoltaic Generation

要約(日本語): 近年，地球環境問題や福島第一原発の事故により，再生可能エネルギーの導入が進んでいる。これには二酸化炭素を排出しないエネルギーの利用という面でメリットがある一方，天候の変動による出力への影響が大きいため電力系統運用を困難にするというデメリットもある。そこで本研究では，北海道電力のメガソーラー連系の技術要件を例に，この変動の抑制を考慮した蓄電池の充放電制御による蓄電池容量の最適化の手法について検討を行った。

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