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低温下におけるNi-MH蓄電池の保温技術の開発-断熱材とヒータの併用による蓄電池性能への影響(その4)-

低温下におけるNi-MH蓄電池の保温技術の開発-断熱材とヒータの併用による蓄電池性能への影響(その4)-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 218

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Development of Thermal Insulation Technology of Ni-MH Battery under Low Temperature - Influence on Battery Performance by Combination of Heat Insulation Material and Heater (part4)-

著者名: 川野晴也(日本大学),西川省吾(日本大学)

著者名(英語): Haruya Kawano (Nihon University), Shogo Nishikawa (Nihon University)

キーワード: 蓄電池|低温|断熱材|ヒータ|温度制御|Battery|Low Temperature|Heat Insulation Material|Heater|Temperature Control

要約(日本語): 南極の昭和基地で使用する再生可能エネルギーの出力変動対策として蓄電池の適用が考えられる。しかし,蓄電池は低温下において性能低下の懸念があり保温する必要がある。これまで筆者らは, 蓄電池の周りにヒータを巻き更にその上から断熱材を巻くことで放電不可能な低温下においても蓄電池の性能低下の抑制が可能であることを確認している。しかし,ヒータの消費電力量を削減するため周囲温度ごとにヒータの最適な温度制御開始時間を検討する必要がある。本稿では,低温下においてヒータ+断熱材巻きの状態においてヒータの温度制御開始条件が性能低下の抑制効果に与える影響を確認した。

PDFファイルサイズ: 1,150 Kバイト

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