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ケーブル系統延伸時の超電導発電機の導入効果に関する考察

ケーブル系統延伸時の超電導発電機の導入効果に関する考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 247

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Basic Consideration on Effect of Introducing Superconducting Generator in Extension of the System with Underground Cables

著者名: 中尾亮介(上智大学),坂本織江(上智大学),仁田旦三(上智大学)

著者名(英語): Ryosuke Nakao (Sophia University), Orie Sakamoto (Sophia University), Tanzo Nitta (Sophia University)

キーワード: 超電導発電機|XTAP|ケーブル系統|Superconducting Generetor|Expandable Transient Analysis Program|Power System with Underground Cables

要約(日本語): 昨今、再生可能エネルギー電源の大量導入による電力系統への影響が世界各国で顕在化しており、一部の国では系統周波数や電力潮流の管理が課題となっている。電力系統の不確実性が高まる現状に対して、系統内において高効率かつ安定性の高い電源が求められる。超電導発電機(以降SCG)は常電導発電機と比較して同期安定性の向上、電圧変動率の低減、進相運転領域の拡大、発電効率向上等の利点がある。そこで我々は、SCGが需要高密度地域のケーブル系統に導入され、現用の常電導同期発電機(以降CG)と並列に運転される場合を想定し、モデル系統を作成した。本研究ではSCGの導入効果に関して行ったケーブル延伸時のシミュレーション結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 647 Kバイト

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