劣化したシリコーンゴム表面への砥の粉汚損とその絶縁性評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 267

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): Insulating characteristics of a deteriorated silicone rubber coated with non-soluble powders

著者名: 杉本俊之（山形大学），馬場巧朗（山形大学），米竹浩気（東北電力），溝江弘樹（東北電力），坂田学（東北電力）

著者名(英語): Toshiyuki Sugimoto (Yamagata University), Takuro Baba (Yamagata University), Kouki Yonetake (Tohoku Electric Power Co., Inc.), Hiroki Mizoe (Tohoku Electric Power Co., Inc.), Manabu Sakata (Tohoku Electric Power Co., Inc.)

キーワード: ポリマーがいし|がいし汚損|絶縁性評価|Polymer Insulators|Insulator pollution|Evaluating Insulating performance

要約(日本語): 非接触で物体表面の絶縁性を評価できる手法を用いて、砥の粉と水分で汚損されたシリコーンゴム材料の表面の絶縁性を評価し、汚損前のシリコーンゴムの劣化状態によって汚損後の絶縁性が異なることを明らかにした。

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