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ドローンによる送電線周辺の樹木離隔測定
ドローンによる送電線周辺の樹木離隔測定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 298
グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2020/08/28
タイトル(英語): Distance Measurement between Power Line and Trees using Drone
著者名: 内野敬介(北海道電力),廣川敬二(北海道電力),前田聡(北海電気工事)
著者名(英語): Keisuke Uchino (Hokkaido Electric Power Co., Inc.), keiji Hirokawa (Hokkaido Electric Power Co., Inc.), satoshi Maeda (Hokkai Electrical Construction Co., Inc.)
キーワード: ドローン|架空送電線|樹木測量|drone|overhead power line|tree survey
要約(日本語): 送電線接近樹木の離隔調査は主にヘリコプターによるレーザ測量にて行われているが、緊急の調査が必要な場合等には作業員が現地へ出向き、人間系での調査を実施している。送電設備の多くは山間部に建設されているため、人間系での調査では負担が大きいうえ、データの信頼度が技量により左右されるといった問題点がある。一方、近年技術進展が著しいドローンを活用した送電線保守業務支援が電力各社で検討されている。そこで、作業員による樹木離隔測定の省力化・コストダウンを目的に、ドローンとLiDARを活用した樹木離隔測定手法を検討・開発しているため報告する。
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