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送電線点検用ドローン安全航行のための離隔距離に関する一考察

送電線点検用ドローン安全航行のための離隔距離に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 300

グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2020/08/28

タイトル(英語): A Study on Separation Distance for Safe Navigation of Overhead Transmission Line Inspection Drone

著者名: 岸垣暢浩(東京電力ホールディングス),富木洋一(東京電力ホールディングス),三村尚稔(東京電力ホールディングス),山本尚史(東京電力ホールディングス),堤則彦(東京電力ホールディングス),野崎広之(東京電力ホールディングス),三好洋行(東京電力パワーグリッド),山本顕正(東京電力パワーグリッド),箕浦史登(東京電力パワーグリッド),北嶋知樹(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Nobuhiro Kishigaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Yoichi Tomiki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Takatoshi Mimura (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Takashi Yamamoto (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Norihiko Tsutsumi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Hiroyuki Nozaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Hiroyuki Miyoshi (TEPCO Power Grid, Inc.), Kensei Yamamoto (TEPCO Power Grid, Inc.), Fumito Minoura (TEPCO Power Grid, Inc.), Tomoki Kitashima (TEPCO Power Grid, Inc.)

キーワード: 架空送電線|ドローン|UAV|磁界影響|離隔距離|overhead transmission line|drone|unmanned aerial vehicle|effect of magnetic field|separation distance

要約(日本語): 近年様々な産業分野で活用されているドローンを送電設備の点検へ適用する検討が進められている。架空送電線近傍での飛行では,電線を流れる電流から発生する商用周波磁界によりドローンのコンパスが影響を受け,飛行が不安定になることが報告されており,送電線から離隔距離を確保して飛行する必要があるが,その基準等は存在しない。今回,一般的な単導体2回線の架空送電線近傍で想定される磁束密度を解析により求め,自律飛行システムで使用する機種においてコンパスエラーが発生しない磁束密度と比較することにより,必要な離隔距離を検討したので報告する。

PDFファイルサイズ: 436 Kバイト

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